2023年10月13日
俳句同好会の開催模様
平成29年1月にスタートした俳句同好会は発足後7年が経過し、月1回の句会も9月で100回目
を迎えました。
コロナ禍期間中もネットを利用して句会を継続し、今は集合方式の句会を再開し、楽しんでいます。
発足当初からの会員の異動は、退会は物故者のみで、現在の会員は12名です。
句会は、①前月の句会で中本講師から出された兼題句と自由句の2句を発表し、②各メンバーが自分の
気に入った句を4句(自分の句以外)ずつ選定し発表します。③全員の選句発表の後、中本講師から
全ての句に対し、添削と指導をしていただけるのが、当会の特徴です。
7年も経過すると、会員の個性も俳句によく現れ、俳句を読むだけで、誰が作った俳句なのか大凡の
見当がつくようになります。会員の中には新聞への投句が毎回のごとく掲載されるレベルの者も出る
ようになりました。それぞれの会員が、自分の領域に応じて俳句を楽しんでいます。
なお、俳句同好会では、「欠席投句」「家族投句」を募集しています
1.俳句同好会は、原則として、毎月第3金曜日の10時から12時までOBサロンで開催して
おりますが、会場に参加できない方は、「欠席投句」も可能です。
2.欠席投句の方は、次の要領でお送りください。
・締め切りは、句会の前日までにFAXで支部まで(043‐309⁻5228)
・2句(兼題句、自由句)
3.電友会会員の「家族の皆様の参加」(「欠席投句」もOK)も歓迎します。
4.俳句同好会の模様及び講師の添削結果は、句会後、全メンバーにお知らせします。
5.詳細は、支部までお問い合わせください。(043-224-9289)藤倉
支部 藤倉